日本・ベトナムEPA看護・介護交渉団・キャン副大臣と意見交換 5月27日


日本とベトナムの第三回交渉が5月31日と6月1日に行われます。そのために来日した交渉団(団長:商工省副大臣)の皆さまが奈良東病院をおとずれ、インドネシアとフィリピンEPAの候補生たちと歓談しました。
奈良東病院と関連法人はインドネシアの第一期看護師候補生を受入れてからEPAに積極的に取り組んでいます。就労と勉強をいかに有効に組み立てるか、その現状を紹介し、また候補生自身の感想等をお話ししました。交渉団からも突っ込んだ質問が出て有意義な意見交換ができました。施設見学を予定していましたが話が尽きず、約2時間の歓談が終わりました。