日本・ベトナムEPA看護・介護交渉団・キャン副大臣とベトナム人看護師の意見交換 5月30日


日越EPA交渉のため来日している交渉団が、交渉の前日で多忙にもかかわらずベトナム人看護師たちの意見を聞く時間を設けてくれました。
日本語学習、国家試験の内容、病院での働きぶり、院内のスタッフ、患者さんや家族の対応など、ベトナムの看護業務にはふくまれてないものもあり、両国の違いの説明に、熱心に耳を傾けてくださいました。交渉団に加わっている保健省代表はたいへん興味を示し、会談が終わってからも話が続いていました。
副大臣から、彼女らの活躍に誇りを感じると、感想をいただきました。
今後の交渉を後押しするような、貴重な時間でした。